今日は土曜日(^^)

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おはようございます。

今日は土曜日ですね(^^)/

 

珍しく早起きしちゃいました!!

 

今日は友達とランチに行ってきます!!

今日のランチはメチャクチャおいしいハンバーグです。

 

 

さてさて、本日の本の紹介です。

 

嫌われる勇気-自己啓発の源流「アドラー」の教え

著者:岸見 一郎 、 古賀 史健

 

嫌われる勇気は、一言で言うなら・・・

心理学者アルフレッド・アドラーの思想を、物語形式にしてまとめた自己啓発書です。

アドラーは心理学の三大巨頭の一人ですね!

社会現象をもたらした超大作の本です。

 

本書では、哲人(教える人)と青年(質問する人)の対話を通して、アドラー心理学の内容を分かりやすく、そして優しく解説をしていきます。

 

アドラー心理学の考え方は、原因ではなく目的を考えます。

そして、今現在の出来事として考えていきます。

 

例)家から出られない引きこもりの問題について考えると、

普通の考え方なら、原因に至った過去に遡りますよね。

過去に、いじめや親からの虐待にあったなど・・・

そして、引きこもったという現在という風になると思います。

 

しかし、アドラーの考え方は違います。

 

引きこもってるという現在に目を向けて、

引きこもる目的を考えます。例えば、みんなが心配してくれる、親が世話をしてくれる等

 

そう、引きこもる原因は過去に関係なく、引きこもる目的に理由があると言ってるのです。

 

言わゆる、過去が原因ではなく、今の自分に原因があるんです。

 

なんだか、引きこもる人が悪いみたいな言い方に聞こえますね!

 

でも、その目的に対してどうやって解決していくかが、この話の伝えたい内容になります。

 

これ以上言っちゃうとネタバレになるんで・・・ヒントだけ。

 

承認欲求を求めない

相手を褒めない

 

これです。

もう、信じられませんよね。僕は褒められて伸びるタイプなんですが、真逆のことを言われましたね(笑)

 

でも、読んでみて納得!

すごく為になりましたし、実際に仕事でも活かせてるような気がします。

 

第二弾の【幸せになる勇気】もあるみたいなので読んでみます。

 

 

では、ランチに行く準備をしますので、このへんで。

よい一日を(^^)/