こんばんは!「学問のすすめ」知ってる?

こんばんは!

本日も寒いですね!!

まだまだ寒さが続きそうですね。

 

さて、本日の本の紹介はこれ!!

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学問のすすめ

著者:福沢諭吉

 

「成長が止まると後退が始まる・・・」

 

いきなり固い話になりましたね!

たまには、本当にまじめな話をします!(いつもかww)

 

僕は頭が良くないです。

本当に頭が悪くて、オール1を取ったことがあります!(体育だけは2w)

 

なんで勉強なんてしなきゃいけないんだって本気で思ってました。

体は動かすのが好きだったので、運動ばかりやってました!!

 

でも、社会人になってから勉強をしてこなかったことを後悔しました。

そんなとき、この本に出合いました(学生時代に勉強してますよねww)

 

要約すると・・・人は生まれた時には、貧富の差はないんです。

ただ、しっかり学問して物事をよく知ってる人は社会的に地位が高く、学ばない人は貧乏で地位の低い人になる。

 

ただ、勉強するのではなく、その物事の意味をしっかり理解して実学として生かすことを提唱してます。

 

人は社会人になると、学ぶのをやめてしまいます。

周りの人も昔は勉強が出来たのに今は全く学ぼうとする人は少ないんでしょうか?

 

学びは一生のものであり、歩みを止めたらいけないのです。

昔なんて関係なく、今この瞬間が大切なんです。

 

僕はこの本に出会ってよかったです。

 

なぜなら、この本に出合ったことで学びの楽しさに気付くことができたので・・・

 

今くすぶってるそこのあなた!!

学びの意味を理解するために、「学問のすすめ」を読んでみてはいかがですか?

 

きっと、学生の頃に学んだ頃と違った感情が生まれるかもしれませんよ☺